Snow Man深澤辰哉、遠征ライブの際の「パンツを13～14枚持って行く」発言を検証

8月10日放送の「Snow Manの素のまんま」(文化放送) では、深澤辰哉とラウールがパーソナリティを担当。ライブツアー中の着替え事情について明かす場面があった。

深澤、自らの発言は「盛ってるから(笑)」

Snow Manのファンクラブ会報で、深澤がツアーの際「地方で3公演あったらパンツを13～14枚持って行く」と発言していたことに対して、「どのタイミングで着替えるのか」「本当にそんなに必要なのか」を問うリスナーからのメールが届く。

ラウールはまず「嘘つくんじゃねーよ(笑)」と深澤を一喝。対する深澤は「嘘じゃないよ」と否定しつつも、「盛ってるから(笑)」と、少々大げさに発言したことは認める。

ラウールは「深澤さん、よくやるんです、これホントに」「適当なんですよ、インタビューが」と普段から深澤が発言を盛りがちなことを指摘。「こういうのでファンの皆さん、混乱しちゃうんで」と注意するラウールに、深澤は「一回、1日のスケジュール言っていい？」と許しを得て、「(公演の)当日(地方に)行ったとしましょう。ライブをやります。そしたら終わったあとに1回着替えるわけよ」とパンツを着替えるタイミングを説明していく。

ライブ後のシャワーの際、ホテルに戻ってからの入浴の際、朝起きてから浴びるシャワーの際と聞いてみると通常より着替えの回数が多いことはわかるが、「13～14枚」という枚数は必要がないことが判明し、深澤は「リアルな数字を言うと10」と明かす。

ラウールは「着替えを持っていってない」

一方、ラウールは3公演であれば「3枚」と、1日に1回着替えるとだけだと言い、そもそもメンバーの中でも遠征の際の荷物が「一番少ない自信がある」と述べる。

ホテルではホテルで用意されている部屋着を着ていて、ライブ会場ではすぐに衣装に着替えてしまうため、遠征の際には「着替えを持っていってない」と告白。深澤がラウールの遠征時のカバンを「ハンドバックみたいなイメージがある」と言うと、ラウール自身も「そこにパンツ3枚と携帯だけ入れて」と認める。

メンバーの中では、ラウールと渡辺翔太の荷物が少なく、深澤、宮舘涼太、向井康二が多めで、向井は趣味のカメラの機材などがあり、宮舘は私服を毎日着替えるために多くなっているという。

深澤は改めて自らの「パンツを13～14枚持って行く」という発言を「嘘っちゃ嘘だし、本当っちゃ本当だね」と弁解。ラウールに「盛り癖があるから、本当に気を付けていかないと、こういうの」と注意されると、「だからもし、枚数系を俺がインタビューで言ってたら、そこから大体3、4枚引いてください。それが正確なもしかたら数字かもしれない」とお願いし、「今後もその感じでいくと思うので(笑)」と予告した。

次回の「Snow Manの素のまんま」は8月17日(木)夜9:00より放送予定。宮舘涼太と阿部亮平がパーソナリティを担当する。