SixTONES “きょもゆご”コンビに亀裂　京本大我「さっきからこーちムズいんだよな！(笑)」

SixTONESが、8月11日に自身のYouTubeチャンネル「SixTONES」を更新。「【SixTONES】北欧家具ならこれが欲しい〜買い物しりとりは楽しすぎ!!」と題した動画を公開した。(以下、ネタバレを含みます)

田中樹「この感じからすると優しくしておかないと俺らも痛い目に合うわ(笑)」

今回の動画は、IKEAでの「買い物しりとり」。メンバーが順次、3分以内に指定された商品を探してしりとりをつなげていく流れとなったが、今回は大きな括りの名称ではなく、商品名でつなげていくというルールに四苦八苦する場面が見られた。

話し合いの結果、高地優吾がトップバッターとなり「IKEA」の「あ」からスタートすることが決まると、すでに頭がいっぱいで上の空の高地に、森本慎太郎が「いけそう？ 一番」、松村北斗が「さっき一番が良いって(自分で)言ってたよ」と気遣い、京本大我も「いいのあるよ、アクリルなんちゃら」と商品がありそうな場所を助言。

商品を探しに向かった高地は「“く”ばっか」「“お”ばっか」などと慌てながらも「あぁ〜楽しい！ 楽しいけど全然ない」とうろちょろ。結果、3分を少し過ぎていたため本来はアウトとなるが、フロアの広さに田中樹が「この感じからすると優しくしておかないと俺らも痛い目に合うわ(笑)」と、今後のことを踏まえセーフとなった。

高地は、続くメンバーに「同じ名前が、同じフロアに集まってる」と傾向を伝えたが、高地の持ってきた商品が「デ」で終わることから、次の京本は大苦戦。「“デ”ってさぁ、あいつやったくれたなマジで。ないだろ。“デ”ってあると思う？」「1周目から“デ”を持ってくるところが優しくないよね！」と文句を言いながら、「やだよ、もうちょっと楽しみたいよ」と必死に商品を探す。

結局、制限時間をオーバーし脱落となったが、店員さんに助けてもらっても難しかったと嘆く京本に、松村が「あれにする？ “しりとり”でいうパスみたいな」と助けの手を差し伸べたことで、京本も脱落をまぬがれた。

京本大我「俺、今日こーち苦手かもしんない(笑)」

その後も、的確に商品を見つけてくる松村、「ん」に翻弄されるジェシー、画変わりを考えてなるべく遠いフロアまで商品を探しにいこうとする森本、自身の欲しいものもちゃっかり持ってきてしまう田中など、それぞれにIKEAならではの“しりとり”を楽しんでいたが、後半でまたしても高地と京本の“きょもゆご”コンビに亀裂が発生。

2周目で「ル」で終わる商品を持ってきた高地に、京本が「てかねぇ、さっきからこーち(高地)ムズいんだよな。なんかほんとに俺、今日こーち苦手かもしんない(笑)」とブツブツ。しかし、意外にも早く見つけることが出来たことで「きました！」と満足げにメンバーも元へと急いだ。

最終的には、「またやりたい」と盛り上がった今回の“しりとり企画”に、SNSやコメント欄には、「誰も嫌な思いをしないようにゲーム中もどんどんルールが変わっていくのがSixTONESの良いところ！」「仲が良いからこそ自然と文句がいえる関係性も魅力」などといった声が寄せられた。

※高地優吾の「高」は、はしご高が正式表記。