日向坂46メンバーが真夏の運動会で白熱の真剣勝負。ガチ対決で見えた四期生メンバーの存在感＜日向坂で会いましょう＞

人数最大・四期生メンバーの存在感

日向坂46の四期生メンバーは清水理央、宮地すみれ、正源司陽子、石塚瑶季、山下葉留花、平尾帆夏、渡辺莉奈、藤嶌果歩、平岡海月、竹内希来里、岸帆夏、小西夏菜実の12人。現在の日向坂46メンバーの構成上、最大の人数を誇る。

5万人以上の応募が寄せられたオーディションを勝ち抜いた精鋭揃いで、今回の障害物走でも石塚が1位、藤嶌が3位と存在感を見せつけた。特技に“柔軟”を挙げている石塚は、体に対してサイズが非常に小さい三輪車を見事に乗りこなして独走。藤嶌も“モノマネ“モノマネウォークゾーン”でジョイマンネタの特徴的なサイドステップを活かしてスキップするなど、“走ってはいけない”という競技の制限を巧みに潜り抜ける力闘した。

まだまだ未知数の四期生だが、智慧と工夫、全力で取り組む姿勢は先輩たちにも負けず劣らず。今回の大運動会でどのように先輩と絆を深め、意外な一面を見せてくれるのか楽しみだ。