千原ジュニアがMCを務める「ABEMA的ニュースショー」(毎週日曜昼0:00-2:00、ABEMA NEWSチャンネル)の8月13日の放送回では、東海道新幹線での“乗り間違え問題”にフォーカスし、番組スタッフが“こだま”を各駅停車だと知らずに乗車してしまい、遅刻してしまったエピソードを紹介した上で、街の人に「『のぞみ、ひかり、こだま』は何の名前?それぞれの違いは?」を調査したところ、「新幹線に乗ったことがあるけど、種類まではわからない」と声があがり、こだまが各駅停車だと正しく答えられた人は、54人中12人という結果になった。
これに千原は、「スゲーな…」「マジで!?」と驚くと、タレントのくりえみの「私も違いがわからないので、駅員さんに自分が乗るべき新幹線を尋ねるようにしている」とのコメントに、千原は「そうなんや…」と再びビックリした表情を浮かべた。
オジンオズボーン篠宮は、「事務所の先輩の森脇健児さんの鉄板トーク『大阪から東京へ行く時は、こだまでじっくり行くねん』が最近、あまりウケてない(笑)。これは、そもそも意味が伝わっていなかった可能性がありますね」と話すと、千原は「たとえ話やエピソードトークで伝わらないネタが増えるかも。きちんと考えていかなアカンな」とハッと気づかされた様子で応じていた。
さらに、食堂車などの“昔の新幹線”話に花を咲かせると、千原は「新幹線内に個室があった頃は、東京で開催されるオーディションに行く前に、そこでみっちり新ネタを作ってた」と明かした。
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