「シャイニング」「IT/イット THE END “それ”が見えたら、終わり。」など、数多くの作品を生み出したスティーヴン・キングの原作をもとにした、サスペンス・ホラー映画「ブギーマン」が8月18日(金)より全国公開される。この度、本編映像が解禁された。
母の突然の死から立ち直れずにいる女子高生の姉セイディと幼い妹ソーヤー。セラピストである父親もまた、妻を失った悲しみに打ちひしがれ、娘たちと向き合うことができずにいた。そんな心に闇を抱えたバラバラの家族を狙う、得体の知れない恐ろしい何かがしのび寄っていた。
解禁になった本編映像は、物語の全ての始まりとなったシーンの一部。自宅の一室で患者のカウンセリングを行っているセラピスト、ウィル・ハーパーの前に突然現れた謎の男レスター・ビリングスがレスターは自分の子供たちが次々に謎の死を遂げたことを告白。
子供たちは死の直前、正体不明の“ヤツ”に怯え、それを“ブギーマン”と呼んでいた。子供たちが描いた“ブギーマン”の絵をウィルに見せながら、レスターは「闇にまぎれて、ヤツは来る」と言い残し姿を消す。その直後からハーパー家に不可解な出来事が起こり始める。
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