小関裕太“仁科”、田辺桃子“藤子”に拒絶され取り乱す「僕はストーカーじゃない!」<癒やしのお隣さんには秘密がある>

2023/08/17 06:00 配信

ドラマ

第7話あらすじ


第7話は――

仁科(小関裕太)の部屋の中を見てしまった藤子(田辺桃子)は、自分の隠し撮り写真が壁一面に貼られていることに恐怖を抱く。急いで自室へと逃げるが、仁科は「話がしたい」と追いかけてくる。藤子は、それを頑なに拒否。翌朝、隙を見て部屋を飛び出していく。

藤子は、会社に行かず、街を彷徨いながら今後のことを考えていた。しかし、なぜか仁科は藤子の居場所が分かり、逃げても逃げても追いかけてくる。その頃、真奈美(矢吹奈子)たちは藤子の無断欠勤を心配していた。

どうにか仁科をまいた藤子は、真奈美に連絡して助けを求める。仁科がストーカーだと知った真奈美は激怒。状況を知った坂本(武田航平)は、「俺にいい案がある」と言い出す。

――という物語が描かれる。

公式ホームページなどで見ることができる予告動画には、仁科の部屋から自分の部屋に逃げる藤子と、藤子を追いかける仁科の姿が。扉を閉めようとする藤子に対し、仁科は力づくで開けようとしていて、鬼気迫る表情で「僕の話を聞いてください!」と訴える。しかし、恐怖におびえている藤子は泣きそうな声で「離してください…!」と叫ぶ。

また、逃げる藤子をどこまでも追いかける仁科の姿も。藤子に拒絶された仁科は、街中で「藤子さん…藤子さんどこに…?」と名前を叫び続けたり、「変なやつに襲われてたらどうしよう…どうしよう!?ああー!」と絶叫したりする。

そんな中、事情を知った坂本が仁科の元へ行き、二人で話をするシーンも描かれる。仁科は、自身の行為について「彼女への愛が、誰よりも深いだけなんです」と真剣な顔で主張するが、坂本は「ただのストーカーだ」と現実を突きつける。

その言葉に、仁科は「違う違う違う!」と頭を抱えて取り乱し、「僕はストーカーじゃない!」と否定。そんな仁科に、坂本は冷静な口調で「あんたやっぱおかしいよ」と告げる。