同作は、清水カルマ氏のデビュー作で第4回「本のサナギ賞」で大賞を受賞したホラー小説が原作。「リング」(1998年)、「スマホを落としただけなのに」(2018年)、「事故物件 怖い間取り」(2020年)など数多くのホラー作品を手掛ける中田秀夫監督が演出を務める体感型ホラーエンターテインメント。
W主演となるのは、2022年公開のホラー映画「カラダ探し」でも主演を務めた橋本と、今回が初のホラー作品の出演となるの重岡。二人は本作が初共演となり、橋本は映像ディレクターの倉沢比呂子を、重岡は比呂子の元同僚・伊原直人を演じる。
橋本は「『今の時代!』という感じがすごくして、TikTokとかでもはやりそう!ふわっとした感じの歌い方が、ちょっと謎めいていて怖さを引き立ててくる…。タイトル『えろいむ』なのでこちらが「えっさいむ」と応えたくなりますね(笑)。理芽さん、すてきな曲をありがとうございます!」と曲の印象についてコメントしている。