<僕が見たかった青空>杉浦英恋&工藤唯愛 年少コンビは“気持ち作り担当・かわいい担当”「まだ夢の中にいるみたい」

2023/09/02 08:30 配信

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1stシングルは皆さんの希望の曲になれるように

僕が見たかった青空※提供写真


――1stシングル「青空について考える」はキャッチ―なメロディが耳に残る爽やかな青春ソングです。この楽曲に感じたこと、この楽曲でファンに伝えたいことはなんですか?

杉浦:背中を押してくれるような、人に勇気を届けるような歌詞で、私はこの曲を聴いていると頑張ろうという気持ちになってきます。同じように少しでも皆さんの希望の曲になれたら嬉しいです。

工藤:曲をもらったとき、歌詞の意味を考えながら聴いていたら不安が消えて、前向きな気持ちになれたんです。自分を応援してくれるような感じだから、今大変なことがあったり、悩んでいることがあっても頑張ろうという気になれるんです。だから聴いてくれた方にも明るく元気になってほしいです。

――ミュージックビデオ(MV)にはメンバーそれぞれのソロシーンもあります。ご自分のアピールポイントを挙げるとしたらどんな点ですか?

工藤:自分のことは難しいです(照)。英恋ちゃんの良いところだったら…。英恋ちゃん、MVではプールでデッキブラシを持って踊ってて、それがすごく爽やかで青春って感じです。

杉浦:あそこは自然体で、素の自分を撮影してもらえたと思います。いつもあんな感じです(笑)。唯愛のシーンは全部が好きなんですけど、やっぱりオーボエ吹いているところがかわいいですよね。

工藤:オーボエは吹奏楽部でちょっとやっていて。私の青春は部活で練習しているときだったから、その姿を撮影してもらいました。