◆最悪の悪(全12話/初回一挙3話、4話以降は毎週水曜2話ずつ配信、最終週は3話一挙配信)
チ・チャンウク、ウィ・ハジュンらが共演する、人間の欲望と道徳的曖昧さを浮き彫りにした過激でスタイリッシュなノワール・クライムアクション・ドラマ。舞台は1990年代。韓国の江南、中国、日本の麻薬密売トライアングルを捜査するために捜査本部が設置された。
主人公の刑事、パク・ジュンモ(チ・チャンウク)は、田舎の刑事ながら捜査本部の一員となり、昇進を狙って麻薬カルテルに潜入することを決意する。さらに、ジュンモの妻で麻薬保安官であるユ・イジョン(イム・セミ)は自ら志願し、夫を助けるために奮闘。
ジュンモは、江南の元DJで現在は犯罪組織のリーダーのキチョル(ウィ・ハジュン)の信頼を得るために彼の犯罪組織に順応していこうとするが、彼らはやがてジュンモに疑いを持ち始める。
◆みんな同じ、でもないかも!?シーズン2(全8話/一挙配信)
ブラジル人作家、ルリー・トリゴの児童小説が原作。少女・キャロルの思春期を描くブラジルの青春コメディー。前シーズンでは10代の男女が人を許すことや罪悪感、後悔などに向き合いながら、自分たちはもう子供ではないことを自覚していった。
シーズン2では大人への階段を上がるためには何事も自分で決断し、それにより何を得て何を失うのかを理解していくことになる。人生において初めてセックス、愛、友情の大切さ、自分の行動に対する責任について考えることになる。
◆ドッキリ・パネル(全9話/一挙配信)
一般の人々に、家族や友人や同僚をターゲットにしたイタズラの売り込みをさせるバラエティー番組。ジョニー・ノックスヴィル、エリック・アンドレ、ガボレイ・シディベが“イタズラ専門家”としてオールスターのパネルを結成し、手の込んだ、やりたい邦題のイタズラの構想や計画を手助けし、視聴者にその舞台裏を披露する。パネリストたちは指導役や妨害役を務め、時には有名人のゲストも参加する。
◆カーダシアン家のセレブな日常 シーズン4(全10話/毎週木曜日1話ずつ配信)
世界で最も有名な家族・カーダシアン一家の日常に迫るドキュメンタリーシリーズの第4弾。14年間、彼らはカメラの前で生活し、誰もが彼らのすべてを知っている。あるいは、そう思われている。
番組の新しい目的は、新たな章をスタートさせた、世界で最も有名な一家を再び紹介すること。何年もの間、彼らは目の前で変化し成長してきた。しかし今、彼らは別の家族であり、新たな物語を語る。
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