畑芽育が主演を務め、奥野壮が共演する新ドラマ「女子高生、僧になる。」(毎週日曜夜0:50~、MBSほか)が、9月17日(日)にスタートする。同作は、高校3年間の青春全てを“推し”に捧げ、進路の決まっていない主人公・下白石麦が、卒業を間近に控え、ある出来事をきっかけに、人生の新たな一歩を踏み出す奮闘劇。
主人公の麦は、高校卒業を間近に控え、進路が決まっていない女子高生。寺の住職をしていた祖父が亡くなり、その葬儀の中で、寺に残された借金が発覚。親族は寺を手放す事を考えはじめる。祖父の葬式で麦はとあるイケメンに出会い、それは幼なじみの柊だった。祖父と寺に親しみを持ち、よく遊びに来ていた柊はその後仏教系の大学に進学し、僧侶の資格を取っていたのだった。なんとなく祖父の寺を手放すことが嫌な麦は、勢いで柊を住職に立て、祖父の借金を返済し、寺の再建をする事を宣言し、母や親族から期間限定で寺を任されることになる。麦と、麦の幼なじみ・柊を始め、麦の周りを取り巻くイケメンたちと共に、わずか半年という猶予期間で寺を再建できるのか。麦とイケメンたちの関係性にも注目だ。
“元アイドルオタク”であり、祖父の寺・白石寺を継ぐことになる主人公・麦役には、2023年公開の映画『なのに、千輝くんが甘すぎる。』でヒロインを務め、確かな演技力と透明感で話題を集めたブレイク必至の最注目女優・畑芽育。
そして、麦の幼馴染であり、白石寺再建のため、寺の新住職となる磯野柊役は、奥野壮。奥野は、2017年第30回「ジュノン・スーパーボーイ・コンテスト」でフォトジェニック賞と明色美顔ボーイ賞をW受賞し、映画などで続々と活躍の幅を広げている。
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