コスプレイヤー鳴上なごね「普段マイクロビキニを着る私でもドキドキ」露出度の高いグラビア衣装に戸惑い

コスプレイヤーでグラビアアイドルとしても活動する鳴上なごねが、イメージDVD「もっと大胆に・・・。」(スパイスビジュアル)を発売。8月26日に都内で発売記念イベントを開催した。

小さめの攻めた水着で“大胆に”披露

ミステリアスな魅力で人気を博すコスプレイヤー・鳴上が2枚目のDVDをリリース。小さめの攻めた水着で“大胆に”スレンダーボディーを見せつけている。

2枚目のDVDは、4月に初めて沖縄でロケを行ったと言い、「今回はグラビアアイドルらしいものをイメージして撮っていただきました。前回が結構コスプレイヤーっていう面を全面に出しての撮影だったので、撮影会というコンセプトだったんですけど、今回はグラビアアイドルとしての私をお届けできたかなと思います」と、グラビアアイドルとしては新人ながらもコスプレイヤーとしての魅力が詰め込まれた1本になっているようだ。

グラドル撮影中でもコスプレイヤーが「出ちゃう」

しかし、コスプレイヤー歴の方が長い鳴上。グラビアアイドルを全面に出すのは難しい部分もあったようで、「コスプレの時は結構ポージングとかをバッチリ決める、キャラクターになりきるっていうコンセプトがあっての私になってくるんですけど、(今回は)自然体というか、そんなに飾らないようにっていうのを意識して、ポージングもわざとらしくならないように頑張ってみました」と、撮影での苦労を振り返る。

それでも、「コスプレイヤーっぽいところが出てしまうのでは？」と聞かれると、「出ちゃうんですよね(笑)」と正直に告白。「キャラクターポージングみたいなのがどうしても…やっぱりくせがあるので、』あまり力まなくていいよ』って前はすごく言われて、『グラビアはそんなにこうバッチリ決めなくて大丈夫』みたいに言われてたので、それを思い出しながら動きました」と回顧。

「最近はやっと(グラビアの撮影にも)慣れてきて、特にお風呂での水撮影のシーンもあるんですけど、水撮影は去年、一昨年ぐらいぐらい前から頑張って練習して、結構うまくできるようになったので見ていただきたいなと思います」とアピールした。

「水撮影って…？」と報道陣が首を傾げると、「コミックマーケットとか、同人誌即売会の方で同人グラビア写真集とかコスプレROMみたいなの出しているんですけど、水の撮影ってカメラにかからないようにしたりとか、うまく写真に写る、映像に映るように撮らなきゃいけないので、ちょっと動きとか見せ方が難しいんです。それを個人撮影会で鍛えたのでうまくなりました」と胸を張った。