星屑ラビリンス三葉ゆあ、西永彩奈の“不貞愛”に大人として憧れ「数年後にやってみたい」

“純真坂”を背負って生きていきたい

次回作以降でやってみたいことを聞かれると、「私にはまだ全然早いと思うんですけど」と前置きしつつ、「事務所の先輩の西永彩奈さんがDVDで不貞愛をテーマにやったんですよ。すごい大人だと思って、数年後に大人なセクシーな感じもやってみたいなってちょっと思いました」と、“不貞愛”をテーマにした作品が憧れだという。

今回の作品は“不貞”は真逆なタイトルとなっているが、「純真っていうのは私に合っているのか…私がもらっていいのか分からない言葉なんですけど、純粋無垢な女性、少女をイメージした言葉になっているので、“純真坂”を背負って生きていきたいと思っています」と、しばらくはピュアな三葉が見られそうだ。

グラビアデビューは「パパに言ってない」

所属する星屑ラビリンスは3月にデビューしたばかりの5人組。三葉は「私は紫色担当で、身長も一番高くて、グラビアアイドルをやっているのは私だけで、結構メンバーの中でも立ち位置はお姉さん的な感じだと思います」と紹介する。

今回のDVDは、メンバーに「恥ずかしくて見せてないです」とのことだが、「でも、おめでとうって言ってもらいました」と応援してもらっているとのこと。

「髪の毛がすごく長いので、黒髪ロングは意識してヘアケアを毎日しています」とグラビアでは長い黒髪を武器に活躍したいという。しかし、最後に驚きのカミングアウトが。

「今年デビューしたばかりでまだまだなんですけど、実はパパにグラビアをやってることは言ってなくて…。すごく厳しいパパで、外に遊びに行ったりするのも止めるような真面目な昭和なパパなんですけど」と、父親はアイドルグループ所属は知っているが、グラビア活動については知らないという。

「そのパパに胸を張って『ちゃんと食べていけてるよ』って言えるくらいのグラビアアイドルになれたらいいなって思っています」と、堂々と報告できるくらい人気者になることを誓っていた。