浅川まりな、初着用の変形ランジェリーに照れもXでバズり笑顔「これがきっかけでDVDを見てくれた方が多かった」

体が硬くストレッチシーンでは苦戦「つらかった」

さらに、表紙には胸元が不思議な状態で隠れている状態の写真が採用されているが、同シーンについて聞かれると「ロデオマシーンに乗っているんですけど、暑くなっちゃってちょっとずつはだけていった結果がこれです(笑)。不思議な力で張り付いています(笑)」と、ちゃめっ気たっぷりに笑う。

ピンクのレオタード姿が話題に上ると「ボールとかを使ってストレッチをしたシーンなんですけど、体がすごく硬いのでつらかったです(笑)。柔らかさは披露できませんでした」と遠くを見つめた。

そんな本作の出来栄えを尋ねられると「今回は演技も自然にできましたし、3枚目ということもあって一つ一つのシーンに余裕が出てきたんですけど、天候が荒れていて風でブワーってなったので、それがなければ90点くらいいけたかなと思います」と胸を張る。

しかし、せりふのNGを連発してしまったそうで「演技はできたんですけど、せりふは『本当にすいません…』っていうくらい何テイクもやったので、完成品は90点くらいあげられそうなんですけど、記憶力の無さは10点くらいかなと思います。一生懸命せりふを言いました」と反省しつつ前を向いた。

グラビア以外に新しい活動

群馬県にある実家の居酒屋で働きながらグラドルとしても活動している浅川。「群馬の居酒屋でも相変わらずイベントをさせていただいていますし、最近、歌い手としてMIXの編集だったり、歌を歌ってみたりと新しい活動も始めています」と近況を報告。

「皆さんがワクワクできるような活動を、これからもしたいなと思っています」と抱負を語った。

◆取材・文＝風間直人