赤楚衛二が主演を務める水曜ドラマ「こっち向いてよ向井くん」(毎週水曜夜10:00-11:00、日本テレビ系、Huluでも配信)の第8話が8月30日(水)に放送される。同作は、「FEEL YOUNG」(祥伝社)にて連載中の、ねむようこによる同名漫画を原作にしたラブストーリー。雰囲気良し、性格良し、仕事もできる“いい男”な主人公・向井が、10年ぶりに恋をしようと奮闘する姿を描く。
赤楚がゴールデン・プライム帯の連続ドラマで主演を務めるのは初めてのことで、日テレ水曜ドラマでは約7年ぶりの男性単独主演となる。
10年間彼女がいない主人公の向井悟役を赤楚、向井にとっては忘れられない10年前の元カノ・藤堂美和子役を生田絵梨花、向井の妹・武田麻美役を藤原さくら、麻美の夫でスパイス&バー「パイレオ」の店主・武田元気役を岡山天音、向井と麻美のたくましい母・向井公子役を財前直見、向井の恋の相談相手であり友人の坂井戸洸稀役を波瑠、洸稀の同僚で大人の恋愛を繰り広げるスマートな恋愛強者・環田和哉役を市原隼人が演じている。
再会をきっかけにすっかり元サヤに収まった気でいた向井だったが、美和子に“元カレ”呼ばわりされてノックダウン寸前。「あんなに仲良くしてたのに、付き合ってないとかあり得るの!?」とやけになった向井は「もう会わない!」と決める。
そんな中、単身赴任中の父・隆(光石研)が向井家に帰って来る。公子はピリピリし、麻美はツンケンし、なんだか家の中が息苦しくて、向井は酸欠状態に。
そして、洸稀と環田の恋にも進展が。
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