9月2日(土)よりABEMAにて日本語字幕付き独占無料配信されることが決定している、「HYBE×Geffen Records」が開催のグローバルガールズグループが誕生するオーディション番組「The Debut:Dream Academy」の記者会見がアメリカにて8月29日に行われ、デビューメンバーを目指してオーディションに挑む出場者20名のプロフィール情報が公開された。
今回、国内独占配信が決定した「The Debut:Dream Academy」は、HYBEとGeffen Records Global Auditionによるアメリカを拠点とするグローバルガールグループのメンバーを決める番組で、8月29日の日本時間朝9時にアメリカ・ロサンゼルスにて「HYBE×Geffen Records 新ガールグループプロジェクト発表会見」が行われ、HYBEのパン・シヒョク議長やGeffen Recordsのジョン・ジャニック会長が登壇し、今後の展開や展望について語った。
オーディションは、9月2日(土)から11月18日(土)まで12週間にわたって配信され、3つのミッションラウンドと生放送「ライブフィナーレ」で構成される。出場者たちはラウンドごとにダンス、ボーカル、チームワーク、コンセプトなど、与えられたミッションを遂行していき、グローバル視聴者投票と審査員評価を総合した結果をもとに、次のラウンドへの進出可否が決まっていく。最終デビューメンバーは、11月18日(土)にABEMAにて生中継される「ライブフィナーレ」で決定となり、今後、グローバルに活動していくガールグループのメンバーとしてデビューすることとなる。
「The Debut:Dream Academy」のオーディションに挑戦する20名の出場者が、8月29日に開催された記者会見にて初公開された。彼女たちは地域別に行われたオーディションを経て、6000倍の高い競争率を勝ちぬいて選抜された精鋭たちで、韓国、アメリカ、日本、ブラジル、アルゼンチン、スイス、スウェーデン、スロバキア、ベラルーシ、タイ、オーストラリア、フィリピンなど12の地域出身で、年齢は14歳から21歳まで、平均年齢は17歳となる。
日本からは15歳のウア、17歳のメイ、14歳のヒナリの3名がオーディションに挑戦していく。ヒナリは出場者20名のなかで、最年少となる。そして、日本人出場者3名から、ABEMAに独占コメントが届いている。
また8月31日(木)より、出場者20名のプロフィール映像が、ABEMAにて順次公開される。
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