7月19日放送の「ナカイの窓」(日本テレビ系)に「森のくまさん」のアレンジソングで世間を騒がせたピン芸人・パーマ大佐が出演、騒動当時の状況を明かした。
パーマ大佐の持ちネタの1つが、ウクレレを手に歌い上げる童謡「森のくまさん」のアレンジソング。
YouTubeなどで人気を集めてCD発売までも実現するが、その矢先に本家の訳詞家からクレームが入り、CD販売の差し止めを請求される事態に。
その当時の様子をパーマ大佐は、テレビなどでも取り上げられるような騒動になってしまい「人生で初経験」の出来事だったと振り返る。
さらに「怖くなって、沖縄に2、3日逃げまして…」と現実逃避したことを告白する。
「美ら海水族館とか回ったんですけど全然楽しくなかった」そうだが、本家とのトラブルは話し合いによって無事に円満解決。
その後も童謡のアレンジソングを歌い続けており、「ドレミの歌」のアレンジソングを生き生きとスタジオで披露するパーマ大佐に、中居正広は「気持ちよく歌ってるじゃんか(笑)」と感想を漏らす。
次回、7月26日(水)放送予定の「ナカイの窓」は「覆面の窓」第4弾。
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