<僕が見たかった青空>塩釜菜那&伊藤ゆず グループのオシャレ番長と愛嬌抜群の最年長コンビ「年下たちを優しく見守りたい」

2023/09/06 08:30 配信

音楽 アイドル インタビュー

1stシングルは「希望を見つけられるような歌詞」

塩釜菜那&伊藤ゆず撮影=友野雄


――1stシングル「青空について考える」はキャッチ―なメロディが耳に残る爽やかな青春ソングです。この楽曲に感じたこと、この楽曲でファンに伝えたいことは?

塩釜:歌詞がすごく好きで、「あのときはよく頑張ったな」と青春時代を懐かしく思い出す感じがあって、でも浸るだけじゃなくてすごく前向きになれる曲だと思います。この曲が皆さんの中で、新しいことを始めてみようと思えるきっかけになってくれたらいいなと思います。

伊藤:私も学生だったときの青春時代を思い出しました。これから頑張ろうと希望を見つけられるような歌詞なので、今何かを諦めてしまった人にもぜひ聴いてほしいと思います。

――ミュージックビデオ(MV)にはメンバーそれぞれのソロシーンもあります。ご自分のアピールポイントを挙げるとしたらどんな点ですか?

塩釜:私はいつも元気で、その笑顔がポイントかなって思います。チャームポイントは愛嬌。ソロシーンではいつもにこにこしています。

伊藤:私はMVのソロシーンではデザイン画を描いていています。私は大学で服飾の勉強をしていたし、いつもは緊張して上手く笑えないんですけど、このときは好きなデザイン作業だったし、緊張が解けて自然な自分が出ているなって思います。

塩釜:ゆずちゃん、私服がかわいいんです。グループで1番オシャレかも。

伊藤:ありがとう(笑)。