森久保祥太郎、大塚芳忠との職権濫用でのサシ飲みに大興奮“クセあり声優”の話題で大塚「どんどんクセでやったほうがいい」＜声優と夜あそび＞

“クセあり声優”

また、大塚の特徴的な“声”についての話題では、存在感のある唯一無二の声で活躍する大塚に、森久保が「おこがましいんですけど、僕も“クセあり声優”って言われているんです」と自身も“クセあり声優”であることをアピールすると、大塚から「クセはいいよ〜！どんどんクセでやったほうがいい」と“クセ”を猛プッシュする。

また、森久保が、よく大塚の芝居を手本にしてきたことを語った場面では、大塚もクセのある先輩のしゃべり方をマネしながら、芝居を学んだことを明かし、「聞いて覚えろって昔から言うけど、マネから覚えるの」とモノマネの重要性を熱弁する。

そして、“クセあり声優”として意気投合し、テンションが上がった森久保は、「クセの先輩として継ぎたいくらい」と大塚の後継者に立候補する。「芳忠さんの唯一無二の存在感。そういうのを引き継ぎたい」「いろんなラインがあるけど、僕は芳忠さんのラインにいきたいんです」と多大な尊敬の思いを語る森久保に、大塚もタジタジになっていた。

加えて、朝から胃が痛くなるほどこわかったという昔の声優業界の逸話や、今でも大事にしている先輩からの教え、声優業界の変化など、大塚が語る業界の黎明期の逸話の数々に、森久保は、興味津々で耳をかたむけていた。