西垣匠“慎太郎”が草川拓弥“湊”の記憶を失くした展開に衝撃…「ああ辛すぎる」と悲痛な声＜みなと商事コインランドリー2＞

安堵して「大丈夫か？」と湊は慎太郎に声をかける

振り向いた拍子によろけた慎太郎は階段から転げ落ちてしまい、気を失う。

コインランドリーにいる湊の元へ連絡が入り、「桜子ちゃん、どうしたの？」と電話に出た湊の表情が硬直する。慎太郎の病室に湊が駆けつけると、桜子が「シン兄、今さっき目を覚ましました」と笑顔で報告する。安堵して力が抜けてしゃがみ込み、「良かった…」とつぶやく湊。

ベッドで寝ている慎太郎に「大丈夫か？痛いところはないか？」と湊が声をかけると、表情を強張らせたままマジマジと湊を見る慎太郎。そして、おずおずと「すみません、どちら様ですか？」と尋ねるのだった。

幸せな2人の姿から一転、衝撃の展開に。慎太郎が湊を見る目が、他人を見る目そのもので辛すぎる。普段は追う側である慎太郎のほうが記憶を失くす構図というのがまた切ない。SNSでも「あんなに幸せだったのに…ああ辛すぎる」「情緒がジェットコースターです公式さん!!!」「え、やだやだやだやだやだやだやだ」「どうやって生きてればいいの？無理なんですけど無理…」と視聴者の悲痛な叫びが溢れていた。

※超ときめき宣伝部の正式表記は、ときめきと宣伝部の間に白抜きハートマーク

◆構成・文＝牧島史佳