そして、本大会を振り返っての思いを聞かれた美馬氏は、大会の成功を感謝し、「社会のためにどう動くかというのも、やっとこの5年目からスタートできることができました。新しい日本代表が誕生して、新しいDNAをミス・ユニバースに吹き込んでくれて、それがミス・ユニバース・ジャパンの大きな進展になっていくのかなと思うので、今年は宮崎莉緒一色な1年になっていくのが楽しみです」と期待を寄せた。
なお、本年度から世界大会の応募基準が変更になった点について美馬氏は「ミス・ユニバース自体が女性リーダーの発掘の場と言われている中、今まで結婚歴があったり、出産されているというところで縛りがあったので、もう少し縛りのない大会になったらいいなという願いがあった。すごくいい進展だと思いました」と賛同した。