なにわ男子・大西流星、4コマ漫画対決で“りゅちぇワールド”全開 独創的な世界観を発揮<逆転男子>

2023/09/02 21:34 配信

バラエティー

なにわ男子・大西流星、“りゅちぇワールド”全開

なにわ男子が出演する「まだアプデしてないの?」がリニューアルした番組「まだアプデしてないの?presents『逆転男子』」(毎週土曜昼3:30-4:00、テレビ朝日系)が、9月2日に放送。4コマ漫画を作成する企画が放送され、大西流星の見せた独特の世界観が“りゅちぇワールド”と話題を集めている。

本番組では「まだアプデしてないの?」で“国民的アイドル”へと近づくためにいろいろな企画に挑戦し、2年間で着実にアプデを重ねてきたなにわ男子が、知力、体力、個々の能力を集結させ、自分たちの力でさまざまな状況を打破し、全力で逆転させる企画に挑戦する。

なにわ男子、4コマ漫画対決


この日は、世間のイメージをどれだけ覆せるかを競う『イメージ逆転男子「4コマ漫画編」』の企画が放送された。今回は、なにわ男子メンバーそれぞれが高校生にウケる4コマ漫画を作成。画力はもちろん、起承転結のセンス、画の構図も試される。

事前に行われた「高校生にウケる4コマ漫画を描けそうなイメージの人」ランキングでは、1位に長尾謙杜、2位に藤原丈一郎、3位に大西、4位に高橋恭平、5位に西畑大吾、6位に道枝駿佑、7位に大橋和也がそれぞれランクイン。その後、100名の高校生がなにわ男子の4コマ漫画をジャッジした。

大西流星、“りゅちぇワールド”全開


大西は「めっちゃくちゃ自信あるんですよ」と自信満々。テーマは「ダンスインストラクターRIRIKAのヒミツ」という癖のあるもので、生徒が「鋭い目付きで超怖い」と思っていたダンスインストラクターのRIRIKAが実は眠っていて「爆睡インストラクターRIRIKA」だった…という個性的な内容。その上、大西は5コマ目を足しており、見取り図盛山晋太郎は「りゅちぇ(大西)、これはアカンわ」、リリーは「4コマは見たことある? オチのところでゴチャゴチャする4コマ見たことない」とツッコんだ。

盛山が「勝手に5コマ目作ってる」と指摘すると、大西は「足りなかったんです〜」と口を尖らせ「僕たちが中学生・小学生のときにあった少女漫画をイメージしながら描きました」と告白。なにわ男子のメンバーは「僕らはツボですけどね」「りゅちぇワールド」などと口にしていた。独創的な絵と構成の大西の4コマ漫画に高校生たちは「インパクトが強すぎて内容が入ってこなかった」「1コマ1コマの文字量が多すぎ」「スベっている」などの辛辣な反応をし、大西の実際のランキングは6位となった。

独創的な世界観を見せつけた大西の4コママンガ。高校生からの反応の通りインパクトの強い絵と内容、5コマ目を足してしまうという構成はまさしく大西流星ワールドで、独特の世界観をこれでもかというほど発揮していた。この独特な世界観は視聴者にも刺さったようで「最高すぎる」「りゅちぇワールド濃厚すぎ」「りゅちぇワールドすごい(笑)」「個性的な絵柄」などの反響が集まっている。