レジェンド熊田曜子、自身の筋肉美に「本当はここまでいらないんですよ」と苦笑い

グラドル界のリビングレジェンド・熊田曜子が、71枚目のイメージDVD「the Best Beauty Body」(エアーコントロール)を発売。9月2日、都内でリリース記念イベントを行った。

筋肉が付きすぎていることに悩む

現在41歳・3児の母でもある彼女。日々ポールダンスなどで磨かれたボディーは端麗にして剛健といったところ。本作でも見事なシックスパックの腹筋をはじめとする筋肉美を余すところなく披露している。

しかし、「このジャケットが出た時に、友達のポールダンサーの子から「この上腕二頭筋とか腕のたくましさとかでツッコまれましたね(笑)。この辺のたくましさはポールダンサーならではだねって。あまり見せたくないところがど真ん中にきちゃいました(笑)」と、筋肉が付きすぎていることに悩まれている様子。

ジャケット写真の肩回りを指差しながら「この辺を無くしたいんです。あとシックスパックも本当はいらなくて、縦の線だけが欲しいんですよ。調節がきかなくて、なるべく背中を使ってポールダンスをしています」と、贅沢な悩みを打ち明けた。

熊田曜子が“the Best Beauty Body”を披露

最新作では、熊田の“the Best Beauty Body”を余すことなく披露。撮影は夏前に千葉で行われ「内容はいつも通りのイメージカットがメインです。でもインタビューというのかな、たくさんお話をさせてもらった記憶があります」と、彼女の内外面に迫る内容に仕上げられているという。

オススメは温泉での入浴シーン。「ヌーディーなベージュの下着を着ていて、一緒にお風呂に入っているかのような感覚になっていただけると思います」と明かす。そして、「やっぱりグラビアに水モノはつきものだと思うのですが、年齢的に海水よりも温泉の方がシックリくるのかなって自分では思っています」と笑った。

大人なシーンとして、スナックっぽいカウンターでの展開を紹介。「青いドレスからパッケージにもなっている真っ赤な下着になるんですけど、このドレスを脱いでいくシーンもきれいに撮っていただいたので見てほしいです」とアピールした。

屋外でも撮影はしており「私は屋外で撮影したピンクの衣装の写真がパッケージになるのかなと思っていたんですけど、私のイメージは影がある感じなのか、昔からちょっと暗めな場所でストロボを炊いた写真が表紙になることが多くて。これはオーストラリアに行ってもハワイに行っても、どこでも結構室内の写真が使われるんです。だから海外とか関係ないんですよ」と自虐的な笑いを誘った。

そして「『the Best Beauty Body』という、ちょっと恐れ多いタイトルをつけていただいたんですが、41歳3人のママのベストボディーだと思います。ぜひ120分たっぷりありますので、ご堪能ください」と作品を今一度アピールした。