そんな熊田の夏は、家族との思い出作りに専念した様子。「子供たちと九十九里に行ったりとか、あとは西武園ゆうえんちとか、8月は母の誕生日で東京を回りたいというので、日本橋のホテルに泊まったりとか、結構近場なんですけど、ちょこちょこ行ったりはしました」と家庭的な面を見せる。
「結構食べたりしたので、今ぽっちゃりしているんですよ」と告白すると、「次の作品に向けて、また体を鍛えないと」と気を引き締めた。
その運動であるポールダンスのレッスン中に新技に挑戦したところ、思いっきり転んだことを告白。「ちょっと新技に挑戦しようとしたら、夏なので手が汗で滑ってしまったんでしょうね。思いっきり落ちました」とのこと。
「1分後にはすぐにのぼっていたんで、全然平気だったんです。ちゃんと手をつけて受け身をとったので」と大事には至らなかった模様。だが、「あざは何かしらあって、今もファンデーションで消しているんです」と、膝や肘にいまだ傷跡が残っていることを明かしていた。
◆取材・文=栗原祥光
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