赤楚衛二が主演を務める水曜ドラマ「こっち向いてよ向井くん」(毎週水曜夜10:00-11:00、日本テレビ系、Huluでも配信)の第9話が9月6日(水)に放送される。同作は、「FEEL YOUNG」(祥伝社)にて連載中の、ねむようこによる同名漫画を原作にしたラブストーリー。雰囲気良し、性格良し、仕事もできる“いい男”な主人公・向井が、10年ぶりに恋をしようと奮闘する姿を描く。
赤楚がゴールデン・プライム帯の連続ドラマで主演を務めるのは初めてのことで、日テレ水曜ドラマでは約7年ぶりの男性単独主演となる。
10年間彼女がいない主人公の向井悟役を赤楚、向井にとっては忘れられない10年前の元カノ・藤堂美和子役を生田絵梨花、向井の妹・武田麻美役を藤原さくら、麻美の夫でスパイス&バー「パイレオ」の店主・武田元気役を岡山天音、向井と麻美のたくましい母・向井公子役を財前直見、向井の恋の相談相手であり友人の坂井戸洸稀役を波瑠、洸稀の同僚で大人の恋愛を繰り広げるスマートな恋愛強者・環田和哉役を市原隼人が演じている。
今いる場所から一歩踏み出そうと決めた向井は、10年引きずった元カノ・美和子への未練を断ち切ったものの、喪失感に襲われていた。
「恋に賞味期限は付きもの」と洸稀は慰めてくれるけど、始まったときから終わりに向かっているなんて寂しいし、いつまでもラブラブでいられる恋もあると信じたい。そんな向井は、環田から突然飲みに誘われ、まさかの警告を受けることに。
一方、麻美の気持ちが分からない元気は、ある行動に出る。
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