EXITが木曜MCを務めるニュース番組「ABEMA Prime」(毎週月~金曜夜9:00-11:00、ABEMA NEWSチャンネル)の8月31日の放送回では、番組アンケ―トで、およそ4人にひとりが「他人と一緒に暮らすのはぜったいに無理」と回答したことに注目し、共同生活について語っていった。
2022年に結婚したEXITのりんたろー。は、「他人同士が一緒に暮らすのは、かなりむずかしいこと。“相手から許してもらうこと”と、“自分が我慢すること”をくり返して、おたがいの妥協点を見つけないといけない」と力説した上で、「うちはパートナーが、かなり我慢してると思います(笑)」と頭をかいていた。
8年前から芸人仲間とルームシェアをしている兼近大樹は、「『他人は他人で、俺は俺』というスタンスでいる。何か問題が起きた時は『意見が一致することもあるけど、他人だから納得できないこともあるよね』という前提で議論すれば、ストレスを感じない」と続けて、「帰宅時の足音がうるさくてイラっとした時は、『俺がスリッパをはきづらいところに置いてしまったかも』と自己反省するようにしてる」「相手に指摘したいことがある時は、ふざけながら伝えるようにしてる」と共同生活のコツを明かした。
また、「ひとりの時間が欲しい時は?」と聞かれると、「同居人たちに『今はひとりがいいんだ』と遠慮せずに言えば良い。自分の部屋がなかった時も、それがストレスになることはなかった」と語った。
さらに、3人でルームシェアしている理由について、兼近は「ふたりだともめてしまうことが多かったし、どちらかにパワーバランスがかたよることを避けたい。客観的に判断できる立場の人を交えることで、話し合いが円滑に進むんです」と話していた。
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