女子大学生15人による「フジコーズ」のメンバー・上杉真央が、9月2日にさいたまスーパーアリーナで開催された「第37回 マイナビ 東京ガールズコレクション 2023 AUTUMN/WINTER」に出演。ランウエーデビューを果たした。
上杉は、2004年9月5日生まれ、東京都出身。4月に始まったバラエティー番組「オールナイトフジコ」(毎週金曜深夜0:55-2:55、フジテレビほか)にフジコーズのメンバーとして出演中。最近はさまざまな企画で活躍を見せている他、世界最大のアイドルフェス「TOKYO IDOL FESTIVAL 2023」(8月4~6日、お台場・青海周辺エリア)では「オールナイトフジコ」とのコラボ企画として水着撮影会に出演するなど、注目される一人になっている。
今回のTGC出演は、8月19日放送の番組で「初デートの勝負服」をテーマにフジコーズがランウエーオーディションを行い、後にTGC出演への審査だったことが明かされ、1位の上杉が出演することに。
この日は、藤田ニコル、鈴木ゆうか、トラウデン直美、小林由依(櫻坂46)らとともに「RAGEBLUE」のステージに登場。「Ridingmania」のロゴが入ったナイロンジェットキャップとTシャツ、上からモヘヤアーガイルニットカーディガンを羽織り、下はミリタリー/ドローコードモッズスカートという装いで、堂々としたウオーキングを見せた。
緊張の初ランウエーを終えた直後の上杉を直撃し、心境を語ってもらった。
――初めてのランウエーはいかがでしたか?
緊張しすぎて…お客さんに目を配ることができなかったなっていう反省はあります。思ったよりもお客さんが多いし…でも、もうちょっと自由にできたら良かったなって。あと、照明の光がすごかったなって感じました。
――照明については番組の中で村重杏奈さんからアドバイスをもらっていましたね。
今日の出番前にもアドバイスをお願いして、歩き方とかポージングとかも教えてもらって、しかも出番直前も「頑張って!」って声を掛けてくれたんです。めっちゃ優しかったです。すごく心の支えになりました。
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