サッカーコーナーでは、プレミアリーグの名門のアーセナルに所属する冨安健洋選手を特集した。
槙野は、「なんでもできるオールラウンダーの選手で、僕は歴代の日本代表ディフェンダーのなかで“日本最高”の選手だと思っている」と続けて、冨安選手の日本代表デビュー戦でセンターバックのコンビを組んでいた当時をふり返り、「まじめな選手で、夜ごはんを食べたあとでも、ひとりで練習していた。コンビを組んだ時から、すごい選手になるだろうなと思っていた」と証言した。
また、8月のクリスタル・パレス戦において、冨安選手が“遅延行為”と“相手選手への接触”で1日に2枚イエローカードを提示されたシーンで、2枚目のイエローカードについては「判定がきびしすぎるのではないか?」とファンのあいだで話題となっていることに触れると、槙野も「かなりきびしい。あれはないですね」と断言する。
また、この判定に対する今後のアーセナルの動向について、影山は「別クラブでの話となるが、レッドカードによる出場停止処分に対してクラブが申し立てをした結果、それが取り消しになったことがあった。選手やファンのためにも、今後、クラブがどのような動きをするのか注目していきたいと思う」と期待を込めて、語っていた。
※川崎宗則の“崎”は立つ「崎」
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