“障子ドン”からも逃げ出した湊だが、「息ができなくなるくらい好きだよ、お前のこと」と慎太郎に告げる。
感極まった様子で湊を抱きしめる慎太郎が「これからも俺と一緒に暮らしてもらえませんか?」と聞くと「いいよ」と湊は答える。慎太郎は当然断られると思い、「そうですよね、ダメです…」と言いかけて「え!」と驚く。
続けて、「つーか、俺もそう言おうと思ってたし」と言うと、「俺、今この世界で、宇宙で一番幸せな生き物になりました」と慎太郎。「お前はほんっと大げさなヤツだな、バーカ!」と言って湊が笑う。
そして、2人はそっと口づけを交わすのだった。
湊がやっと素直に好きという気持ちを伝えたことがうれしくなる。この瞬間は慎太郎と同じ気持ちになり、宇宙で一番幸せな視聴者になることができた。
※超ときめき宣伝部の正式表記は、ときめきと宣伝部の間に白抜きハートマーク
◆構成・文=牧島史佳
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