GENERATIONS・数原龍友「番組を観て恋を学びました(笑)」＜シャッフルアイランド Season4＞

水着姿の美男美女たちが、南国リゾート・プーケットの2つの島を舞台にラブバトルを繰り広げるABEMAオリジナル恋愛番組「シャッフルアイランドSeason4」(毎週金曜夜10:00～、ABEMA SPECIALチャンネル)のクライマックスとなる第7話と今夜10時より放送の最終回に、恋の行方を見守るスタジオゲストとして、GENERATIONSの数原龍友が登場。「恋愛番組は普段見ないけど、これは大ハマリした」と言う数原に、番組の面白さや見どころを語ってもらった。

男女15名が南の島で7泊8日のラブバトルを展開

この番組は、男性8名と女性7名が、毎日届くミッションに従い、2つの島を行き来し、意中の相手にアプローチ。島を移動するメンバーの決定方法は、立候補やくじ引きなど様々。移動人数もその時々で変わる。シャッフルを繰り返しながら7泊8日を過ごし、最終日の告白は「同じ島に居る事」が条件。意中の相手に告白できて、何組がカップルになれるか、が見どころだ。

参加者は、お笑いコンビ“鬼ぷりん”のたいゆう(大石大祐)や、NMB48出身のりか(清水里香)の他、ダンサーやモデル、プロボクサー、プロサーファーなど様々な職業のナイスバディな男女ばかり。また、S2の参加者・アンドリューが途中参戦し、恋愛バトルを盛り上げている。

スタジオMCは、ニューヨークの屋敷裕政と峯岸みなみ、木村有希(ゆきぽよ)の3人が担当している。

「いいなぁ、楽しそうで」と思いながら観ました

――今まで、こういう恋愛番組は、あまりご覧にならなかったとか

数原　他人の恋愛を覗き見しているみたいで、照れくさくて見れていなかったんですよ。今回、ゲストで呼んでいただいたので、6話までは家で酒を飲みながら観ました。「いいなぁ、楽しそうで」とか思いながら(笑)。男性陣はボクと年齢が近い参加者も居たので、アプローチの仕方とか共感する部分もあったけど、若い子はスグ泣いちゃったりして…。

――(笑)。りかちゃんに「島に残ってほしい」と言って泣いたしゅうとくんですね。(泣いてるのを見て)どう思いました？

数原　ボクは“昭和寄り平成タイプ”なので(笑)、「泣くなよ！」って。「女のコの前で、泣いちゃダメだろ！」って思いましたけど、彼、20歳でしたっけ？人生経験が無い分、感情表現や愛情表現の引き出しが少ないから、本当に溢れ出る涙だったと思うし、「これからもっともっと素敵な男性になっていくんじゃないかなぁ、という未来が見えた涙だったなぁ、と。

気になったメンバーは、“りん”と“たいゆう”

――数原さんが気になるメンバーは誰ですか？

数原　女子では、りんちゃんかなぁ。アンドリューくんが現れてから、「意外とまっすぐな子だったんだ!」と印象が変わりました。また、少し気遣いができるところが裏目に出る部分もあるのかなぁ、とも感じたので、彼女が、りのちゃんみたいにグイグイグイグイ行くタイプだったら、もしかして展開が変わったのかな、と思いました。

――男性メンバーでは？

数原　たいゆうくんかなぁ。お調子者でみんなを楽しませようとするところが、自分に似てるな、と思いました。気づいたらおいてけぼりになっていて、ヤバいヤバい！って空回りしだす…。

――いい感じになったりんちゃんが島を渡る事になって、まだ初日なのに自分の指輪を渡してましたからね。で、指輪を受け取った彼女は、アンドリューの登場でソク心変わりしちゃって…

数原　でもまぁ、8日間という短い期間を考えると、なるべく早く自分の事を知ってもらって、相手の事も知って、ダイレクトに想いを伝えた方が、この「シャッフルアイランド」は面白くなるので、早い段階で“マーキングアクセ”を渡すのは1つのきっかけにはなると思いましたね。ちょっと会わないうちに、それを着けてないのを見て、「アレ？」って気づけたりもするじゃないですか。いちいち「あれから、オレの事、私の事どう思っている？」ってやりとりをする時間も少ないと思うので。

もし参加したら？ボクは確実に結果を残します。

――もし今回、数原さんが参加してたら、やっぱりりんちゃんに行きますか？

数原　あぁ、どうだろうなぁ…。実際に会って話してみないと…いやぁ全員カワイイなぁ！これが答えです。全員に2ショットタイムを申し込みますよ(笑)。

――「誰でもいいんだね」とか言われちゃいますよ？

数原　いいですよ、それで。そう思わせといて、4日目ぐらいから一気に回収していきますから。オトナなやり方を(笑)。

――オファーが来たら参加しますか？

数原　(食い気味に)全然出たいですよ！面白そうだな、と思いましたもん。

――じゃあ参加したテイで、自己紹介をお願いします

数原　「皆様の心を歌声で癒しに来ました。GENERATIONSの数原龍友です」。「GENERATIONSの」って、ガンガン言いますよ。武器を持っている状態でいきたいので。でも、その後は、極力その看板をそぎ落としていく作業はします、言葉巧みに「そんな事は気にしないで。ボクは今、キミと向き合いたいんだ」って。

――今回のアンドリューのように途中参戦して、話題をかっさらうパターンがいいですか？

数原　最初からだろうと、残り1日だろうと、結果は残せるタイプだと思います…言っちゃった(笑)。