赤楚衛二“向井くん”、波瑠“洸稀”への気持ちの大きさを実感…最終回の場面写真が解禁＜こっち向いてよ向井くん＞

赤楚衛二が主演を務めるドラマ「こっち向いてよ向井くん」(毎週水曜夜10:00-11:00、日本テレビ系、Huluでも配信)の第10話(最終回)が9月13日(水)に放送される。それに先駆け、第10話のみどころや場面写真が公開された。

恋愛迷子・赤楚衛二“向井くん”が10年ぶりに新たな恋に向かう

本作はねむようこの同名コミックスが原作。33歳で実家暮らしの主人公・向井悟(赤楚)は、雰囲気も性格も良く、仕事もできて先輩にも後輩にも好かれてる“いい男”。ふと気づけば10年間も“恋”をしていない恋愛迷子となってしまっていたが、新たな恋を始めようとする。

波瑠“洸稀”の存在が赤楚衛二“向井くん”の中で大きく…

向井くんはいつも一番近くにいてくれた洸稀(波瑠)の存在が、いつの間にか自分の中で大きくなっていることに気が付く。しかし、今の楽しい関係が壊れるぐらいなら気持ちは伝えたくない。かといって、このまま友達として付き合っても、いずれ洸稀に恋人ができたら、どのみち一緒にはいられないと思い悩む。

一方、前向きに離婚した麻美(藤原さくら)と元気(岡山天音)は、乗り越えなければならないことは多いけれど、自分たちらしい幸せな暮らしを模索中。

そんな中、美和子(生田絵梨花)も決断をするときがくる。思いを伝えることは難しくて怖い。そんな恋愛迷子たちの“幸せ”に向かう気持ちが交錯する。