畑芽育が主演を務め、奥野壮が共演し9月17日(日)より放送される新ドラマ「女子高生、僧になる。」(毎週日曜夜0:50~、MBSほか)のキービジュアルと予告映像が公開された。
主人公の麦(畑芽育)は、高校卒業を間近に控え、進路が決まっていない女子高生。お寺の住職をしていた祖父(田山涼成)が亡くなり、その葬儀の中で、お寺に残された借金が発覚。親族はお寺を手放す事を考えはじめる。
祖父の葬式で麦はとあるイケメンに出会う。それは幼なじみの柊(奥野壮)だった。祖父とお寺に親しみを持ち、よく遊びに来ていた柊はその後仏教系の大学に進学し、僧侶の資格を取っていたのだった。なんとなく祖父の寺を手放すことが嫌な麦は、勢いで柊を住職に立て、祖父の借金を返済し、寺の再建をする事を宣言し、母(しゅはまはるみ)や親族から期間限定で寺を任されることに。
先行公開されたポスタービジュアルは、主人公の女子高生・下白石麦とイケメンへと変貌を遂げた僧侶姿の幼馴染・磯野柊が、お寺の境内にて両手を合わせ合掌ポーズを決める様子が映し出されている。
また、本予告映像では、イケメンには目がない麦らしく、「尊いものは全力で推さないと!」と、浮かれモードが垣間見える。推し活だけに全力を注いできた麦が勢いだけで決めた“お寺再建への道”は果たしてどうなるのか。