宮越虹海、バストトップにタトゥーシール「胸の柔らかさが生に近いというか…」

グラビアアイドルの宮越虹海がイメージDVD「彩虹」(イーネット・フロンティア)を発売。記念イベントを9月10日に都内で開催した。

羽根ブラにも初挑戦

金のマクロビキニ姿で登場した宮越は、4本目となる本作について「今回はストーリー仕立てになっていまして、ちょっと不思議とロマンスと愛のあふれる作品になったのかなって思っております」と内容を紹介。

「ちょっとネタバレになっちゃうからあれなんですけど、ちょっと人生悩んじゃった男の人がキャンプに行ったら、キャンプ場でちょっとエッチな女の子に絡まれて、彼女の住んでいる古民家に連れて行かれて、二人で密なひと時を過ごして、でもその正体は…？みたいな感じの話です」と、男性を誘惑する設定とのこと。

印象に残った衣装を聞くと、「冒頭のキャンプ場でナンパするときに服を脱いだら、ニップレスとかじゃなくてタトゥーシールを今回初めて使用したんです」と告白。「なので、胸の柔らかさがすごく生に近いというか、それが映像の中で表現されたらいいなって」と、タトゥーシールでバストトップを隠している大胆シーンに挑んだという。

「あと、もう一つは今回初めて挑戦した羽根ブラ。これはもうブラなのかブラじゃないのかっていうぐらい。でも本当に自分の限界ギリギリのところまで攻めたし、やっぱり画もすごくきれいに映っていたので、すごいかわいらしい作品になったなと思っています。この作品で癒やしを与えることができたらうれしいな」と、作品に自信を見せた。

マイクロビキニでのダンスは羞恥心から興奮に…

ジャケットの表紙では腕ブラを披露している。「これはダンスを踊って乱れた後の布団の上でのワンショットですね(笑)。私もちょっとやっているうちに楽しくなっちゃったんですけど、今着ているこのマイクロビキニの衣装で、その男性の前でダンスを踊るシーンがあって、それがすごくセクシーな映像になっています」とシーンを紹介する。

「本編では後から音が乗っているんですけど、現場で撮影してる時は監督がノリノリなミュージックをかけてくださって、他のスタッフさんとかが見ている前ですごく際どいこういう格好でダンスを踊るって羞恥心もあったんですけど、ちょっとだんだん興奮してきちゃったっていうか(笑)、楽しくなってきちゃって、すごくいい映像も撮れていたし、自分でもすごく気に入ってるワンショットです。これはもう…ブラ取っちゃっていますね。汗もかいて、生に近いような状態なのかなって」と、撮影時のことを振り返った。

また、黒の十字水着のシーンは「今回珍しくちょっとSMチックなものをやりまして、攻められる側…結構M系のある感じの映像で、なかなか今までやったことないかも。ちょっとエッチなくすぐりとか、ちょっとイチャイチャとかはあるんですけど、『ご主人様！』みたいな感じのSMっぽい、服従されるみたいな感じの、それでもやっぱりイチャイチャなんですけど、上下関係のあるシチュエーションを撮るのは今回初めてなのかなって」と、こちらも初挑戦だったという。