なにわ男子・大西流星の発案で「縄跳び業界に革命起きた」

なにわ男子の公式YouTubeチャンネルが9月12日に更新。チームワークの良さを再確認するために縄跳びに挑戦する様子が配信された。

MC・道枝駿佑に収拾がつかず「大吾助けて～」と藤原丈一郎絶叫

西畑大吾がドラマ撮影で欠席のため、MCを道枝駿佑が担当して配信がスタート。MCを担当することになったいきさつを藤原丈一郎からいじられた道枝がMC中にかんでしまうと、いつも以上にツッコミをいれる大橋和也。さらに、その大橋に長尾謙杜がツッコミを入れる。

わちゃわちゃしすぎて収拾がつかない状態に、オープニングから藤原が「大吾助けて～～」と絶叫する一幕も。

藤原「流星だけめっちゃ真剣」

なかなかチャンレジンに成功できないメンバーは、「大縄跳びをしながらジャージ上下を脱ぐ」の挑戦に5回続けて失敗。

大橋が「いけそうな気がする。泣きの1回してもらおう」と提案すると、大西流星からまさかの発案。脱ぎ散らかした服が縄にひっかかってしまうので、飛ぶ位置を移動すればいいと言う。しかし、試してみるも「見た感じ無理やわ」と大橋。

すると大西は、縄を回すのを1回止めて、ぴんと張った状態で移動することを提案する。それに対し「それはズル」(大橋)、「これが、公式と思えばいい」(藤原)。結局、大西の発案に乗る形で泣きの1回に挑戦することとなった。

「流星だけめっちゃ真剣」と藤原、大橋も「一番汗かいてんで」と大爆笑の中で、チャレンジは終了した。

最後は「縄跳び業界に革命起きた。発案してくれた大西さんには感謝」と言う藤原と、頭をかいて照れる様子の大西が映し出された。

体を張ったチャレンジに視聴者もエール

大縄跳び72回連続チャレンジ、「Poppin’ Hoppin’ Lovin’」の振りをしながら大縄跳びに挑戦、大縄跳びをしながらジャージ上下を脱ぐなど、まさに体を張った挑戦に視聴者からは「こんな体力的にハードなことを、この多忙スケジュールの中でやってたというのがもう脱帽」「元気に大縄跳びしてるなにわ男子、あまりにも面白すぎる」など、エールを送るコメントが多くみられた。