10月11日(水)よりテレビ大阪新ドラマ枠「DRAMA ADDICT」にて、土村芳主演ドラマ「インターホンが鳴るとき」(毎週水曜夜0:30-0:59、BSテレ東ほか※テレビ大阪では水曜夜0:00-0:30)が放送されることが発表された。
新設された同ドラマ枠では、人気漫画を原作とし中毒性のある「大人の恋愛ドラマ」をコンセプトとした作品が放送される。記念すべき第1作目は、漫画配信アプリ「マンガボックス」で話題となった作品を原作とした「インターホンが鳴るとき」。テクノロジーが発達した令和ならではの不倫が描かれる。
同作で主演を務めるのが土村。土村演じる主人公・田中結花(たなか・ゆか)はスーパーで働く主婦で、読書とボイスチャットが趣味という役どころだ。
また、共演キャストとして堀井新太、古屋呂敏の出演も発表された。堀井は結花の夫で建築デザイナー・田中真治(たなか・しんじ)役を、古屋は古本屋の店主・佐伯海斗(さえき・かいと)役を務める。夫・真治の不倫に気付いた結花は、海斗と共に夫の5人の不倫相手を排除していく。AIやChat GPTなど、現代テクノロジーがカギを握る“令和の不倫ドラマ”となっている。
さらに、OPテーマをヤングスキニーが、ENDテーマをyukaDDが担当することも発表となった。