【漫画】肩が痛くて頭が回らない…中年弁護士がたどり着いた究極のストレッチに「やってみたら本当に効いた」の声

2023/10/07 18:00 配信

芸能一般 インタビュー

「すこしだけ生き返る」より画像提供:うすくらふみさん

コミックの映像化や、ドラマのコミカライズなどが多い今、エンタメ好きとしてチェックしておきたいホットなマンガ情報をお届けする「ザテレビジョン マンガ部」。今回紹介するのは、うすくらふみさんの「すこしだけ生き返る」。

この作品は「肩が痛い中年弁護士がストレッチをする話。」として、2023年6月29日にX(旧Twitter)にて1話目が投稿されると、瞬く間に2万以上の「いいね」を集めて話題になった。このポストには「何これおもろい」「出てくるストレッチを実際にやってみたら本当に効いた」「ちょうど肩こりに悩んでたから出会うべくして出会ったのかもしれない」といったコメントが殺到。この記事では作者のうすくらふみさんに、作品のこだわりなどについてインタビューを行った。

今日、何の日だったっけ?肩が痛くて、頭が回らん……

「すこしだけ生き返る」より画像提供:うすくらふみさん


弁護士として自分の事務所を持ち、自由気ままに生きる男、間敏郎(42)。そんな彼には、最近ずっと悩みがある。それは、肩が痛くて頭が回らないこと。

今日何の日だっけ?…何かあった気がするが肩が痛くて頭が回らない。肩の痛みが和らげば頭がクリアになって思い出せるかもしれないと、肩こりに効くストレッチを試みる間。元気で健康的な若者にストレッチ姿を見せるのはなんだか癪であると、みんなが帰った事務所で一人こっそりとストレッチをやってみる。するとそこに、忘れ物をして戻ってきたという部下の山村さんがやってくる。山村さんに肩が痛いことを見破られ、肩こりに効くストレッチを伝授してもらうことに。

「これは……いい。」

肩甲骨がはがされて、硬くなった筋肉がほぐれていく。ストレッチによって痛みが和らぎ、頭がクリアに。「あ、今日は……」山村さんのおかげで、今日が何の日かを思い出すことができた間であった。


作者・うすくらふみさん「読んだあとに”すこしだけ生き返った”と思ってもらえていれば」

「すこしだけ生き返る」より画像提供:うすくらふみさん


ーー『すこしだけ生き返る』は、どのようにして生まれた作品ですか?きっかけや理由などをお教えください。

ある日ふと「最近、肩や腰など常にどこかしらが痛くて万全の状態がないな」と気がつきました。
加齢による体の衰えは誰にでも起こる普遍的なものなので、漫画にできるのではないかと思ったのがきっかけです。

ーー今作を描くうえで、特に心がけているところ、大切にしていることなどをお教えください。

肩こりや腰痛がある中年の人はもちろんですが、そうでない人でも面白く読めるものを目指して描いています。

ーー今回の作品のなかで、特に気に入っているシーンやセリフがあれば、理由と共にお教えください。

シーンだと第1話の1ページ目、セリフだと第6話の「エスカレーターを使い続けた男の目だ…」などは、「カッコいい見た目や演出で、肩こりやストレッチのことを考えている」というギャップを上手く描けたかなと思って気に入っています。

ーー作中のストレッチが本当に効くと話題になっています。ストレッチ本の総発行部数9万部超えのなぁさんが監修で参加されていますが、どのように関わられているのでしょうか。

こちらからプロットをお伝えして具体的なストレッチを教えていただいたり、ストレッチに関する説明セリフとキャラの動きに間違いがないかのチェックをしていただいています。

ーーうすくらふみさんご自身や作品について、今後の展望・目標をお教えください。

先ずは自分自身が読みたいものを描いて、その作品が(できれば沢山の)読者に受け入れてもらえると嬉しいなと思います。

ーー最後に、作品を楽しみにしている読者やファンの方へ、メッセージをお願いします。

いつも読んでくださりありがとうございます。
読者の方には、読んだあとに「すこしだけ生き返った」と思ってもらえていれば幸いです。
引き続きよろしくお願いします…!