「ミスFLASH2024 選考オーディション ファイナリストお披露目」発表会見が、9月16日に都内で行われ、磯貝花音、由利美桜、遠藤まめ、三葉ゆあ、朝野ナツ、りん、永野蘭、つぶらあい、白石時、宮川みやび、佐伯桃子、織田いちか、本間ミサ、成瀬結愛、北島萌加が水着で登場。一人一人、決勝に向けて決意表明し、全力でアピールした。
「ミスFLASH」は、光文社「FLASH」編集部が主催するオーディションで、これまで数多くのトップアイドルたちを輩出。開催18回目となる今回は、6月25日から予選1stステージ サバイバルバトルが始まり、セミファイナルステージで10人を選出。チャレンジバトルにて、セミファイナルで落ちてしまった20人から5人の敗者復活者を選出し、計15人がファイナルに進んだ。ファイナルステージは9月17日(日)より行われ、各審査部門のポイントを合計したランキング上位数名が、2024年1月にグランプリに選ばれる。
セミファイナル総合1位の磯貝花音は「『ミスFLASH』で水着が初披露だったんですけども、元々アイドルを卒業してから『グラビアがやりたい！』って気持ちを今の事務所の社長さんにお話したところから芸能活動再開のきっかけとなったので、私はこの『ミスFLASH』のオーディションに懸けています！」とにっこり。
セミファイナル総合2位の由利美桜は「まさか2位という素敵な順位でファイナルに進めるとは思っていなかったので、感謝の気持ちとうれしい気持ちでいっぱいです。私は『ミスFLASH』に運命を感じています。『FLASH』という英単語には『ぱっと光る』というような意味があると思うんですけれども、私も小学生の時から『美桜ちゃんがいると周りが明るくなるね』とか『ひまわりみたいな存在だね』と言われ続けてきました。相性ぴったりだと思いませんか？」とアピールし、「私が『ミスFLASH2024』になって、皆さんのことを照らしたいと思います」とコメント。
セミファイナル総合3位の宮川みやびは「私は普段、配信者として活動しています。東京に実家があるんですけれど、田舎で過ごしたくて今は富山県でタレント活動と配信者として活動しています。今日は特技のスライドホイッスルを皆さんに披露したいと思います」と言って、スライドホイッスルで「かえるの合唱」を演奏して、会場を盛り上げた。
ほか、ファイナリストたちがそれぞれ個性豊かな決意表明で意気込みを語った。
◆取材・文＝原田健