アイドル蒼井めるだ、グラビア活動に“めざめ”「今後に期待という形で…」

アイドルユニット・オルゴ～ルの蒼井めるだが、初めてのイメージDVD「めざめ」(竹書房)を発売。9月18日に都内で発売記念イベントを開催した。

初めての撮影は「新しい発見がいっぱい」

身長165cm、スリーサイズが上からB81cm、W65cm、H90cmの色白スレンダーボディーを武器にグラビア界に飛び込んだ蒼井。

「メンバーの一岡美羽ちゃんが出していて、それでDVDとかも見させていただいて、私もやってみたいなって。映像とかがとってもきれいで、自分もこういうふうに撮ってもらえたらうれしいなと思って紹介していただきました」と、グラビア活動を始めることになったきっかけを語る。

そして、初となる自身のDVDを手に「初めてだったので、なんかきれいだなって思いました。すごくすてきに撮ってくださって。お尻が元々コンプレックスだったんです、大きいって言われて…。だけど、きれいに撮ってもらえるんだっていうので、すごく自分の自信にもつながりました」と笑顔を見せた。

初めての撮影については、「もともとコスプレイヤーをやっていたんですけど、こういうグラビアは初めてだったので、メークさんがいて、いろんなスタッフさんがいて、最初はすごく緊張しました。でも、途中から笑顔も自然になってきて、ドキドキしながらの撮影になって、とっても楽しかったです」と回顧。

「ポージングとか普段の撮影と全然意識するところが違って、新しい発見がいっぱいありました。もっともっと自分の体の見せ方を学んでいきたいなって思いました」と、初めての現場で学んだことも多かったようだ。

コンプレックスだったお尻が「きれいに映っていて、すごくすてき」

そんな初めてのイメージ作品では、さまざまな姿を披露している。「表紙のシーンなんですけど、窓際で撮っていて、光が後ろから射しているシーンになっていて、そこが自分の中でお気に入りポイントになっていて、ここを見ていただきたいなと思います」と、まずはお気に入りのカットを明かす。

「それとレオタードみたいな衣装があるんですけど、こういう衣装を自分でも着たことがなくて。グラビアと聞いてセパレートの水着を想像していたんですが、初めてこういうのを着ました。結構お尻のラインとか、体のラインがきれいに映っていて、すごくすてきだなって自分でも思って驚きました」と振り返る。

また、「お尻がコンプレックス」と語っていたが、バックショットでヒップを突き出しているシーンも収録されている。「お尻を突き出している白い下着のショットが、結構自分のお尻ってこうなっているんだじゃないですけど、すごくきれいに映っていて印象的でした」と、うれしそうにジャケットの写真を眺めていた。