松岡昌宏、相田翔子は「ものすごく遠い存在だった。話しかけるなんてもってのほか」

2017/07/23 11:30 配信

バラエティー

光GENJIのバックダンサーをしていた松岡昌宏が「話しかけられたら“ありがとうございます!”という感じ」だったという相田翔子

7月22日(土)放送の「二軒目どうする?~ツマミのハナシ~」(テレビ東京系)で、TOKIOの松岡昌宏博多大吉相田翔子が、大田区・大森にある大衆居酒屋へ。松岡がジャニーズJr.時代の厳しい掟を大暴露するシーンがあった。

一行は、大森で半世紀続く老舗居酒屋「蔦八」で、煮込みをつまみにホッピーで乾杯。来年芸能生活30周年を迎える相田が、アイドルとして一時代を築いた女性デュオ・Winkとして活動していた頃の話題に…。高校生の時にスカウトで芸能界入りしたという相田だが、そもそも裏方が好きで、作詞作曲の勉強をしていたとか。Winkとしてデビューすることになったが、当時相田と鈴木早智子(元Wink)の事務所は別々で、デビューを機に、相田が鈴木の事務所に移ったという。

1曲目、2曲目はまったく売れず、3曲目の「愛が止まらない」でブレーク。当時のWinkは“笑わないアイドル”として有名だったが、そもそも人前に出ることが好きじゃなかった相田は、「急に表舞台に出されて、子供のころに見ていたスターがたくさんいて、顔がこわばって笑えなかったんです。顔筋がロックされていた(笑)」と笑わなかった理由を告白した。

相田がWinkとして大ブレイクしていた当時、光GENJIのバックダンサーをして活動していた松岡は、何十回とWinkに遭遇しており、「ものすごく遠い存在だった。(バックダンサーが)他の事務所の方に話しかけるなんてもってのほかでしたから…。話しかけられたら“ありがとうございます!”という感じ」とコメント。さらに「1回、Jr.の子が森高千里さんに『大ファンなんです!』と言って大問題になったことがあるんですよ。森高さんはもちろん嫌がらないけど、それを見ていたマネジャーさんが、『誰に話しかけてんだ! 演者の方に話しかけるな!』みたいな…」とジャニーズの掟を激白し、大吉が「しっかりしてますよね。吉本も見習わないとな…」と反省する一幕があった。

次回は7月29日(土)夜0:50より放送予定。松岡と大吉が、蒲田でぶらり飲みする。