広瀬すずのかわい過ぎる純白ウエディングドレス姿が公開!

2017/07/25 06:00 配信

映画

生田斗真主演「先生! 、、、好きになってもいいですか?」は10月28日(土)に公開(C)河原和音/集英社 (C)2017 映画「先生!」製作委員会

5年ぶりに“恋愛映画”への出演を果たす生田斗真と、映画界に引っ張りだこの女優・広瀬すずの初共演も話題を呼ぶ、10月28日(土)全国公開の映画「先生!」が、このたび副題を加えタイトルを「先生! 、、、好きになってもいいですか?」として、本予告編映像が初公開。併せて広瀬のウエディングドレス姿がまぶしい新ビジュアルが解禁となった。

本作は、一見生真面目で取っ付きにくいが、根は優しく生徒思いの教師・伊藤(生田)と、そんな伊藤に生まれて初めての恋をする純粋で真っすぐな高校生・響(広瀬)によるラブストーリー。このたび、スピッツ描き下ろしの主題歌「歌ウサギ」の優しい旋律に乗せた本予告映像が解禁された。

今回解禁された予告には、「振り向いてもらえなくても、今は一番好きな人を好きでいたい」と響が涙を流しながら吐露する胸が締め付けられるようなシーンや、伊藤が手作りウエディングドレスを着た響に思わずキスしてしまう胸キュンシーンなど、初恋のときめきや切なさがいっぱいに詰まっている。

さらに、切なくも加速する2人の恋を中心に、響の恋を応援する親友・浩介(竜星涼)と千草(森川葵)、響にひそかに恋心を抱く藤岡(健太郎)らさまざまな思いが交錯していく。

「私はまだ知らなかった。恋がどんなものなのか」のモノローグ通り、生まれて初めての恋に葛藤しながらも自分の思いに真っすぐ向き合おうとする響。教師と生徒の立場から響の思いをかたくなに拒んでいた伊藤だったが、真っすぐに思いをぶつけてくる彼女の姿に次第に心が揺れ動いていく。

2人の思いが交錯する中、ある出来事がきっかけで、伊藤が教師を続けられなくなるかもしれない事態になってしまう。

伊藤を演じた主演の生田も「三木(孝浩)さんが作る画の力はすごく大きいので、自分の役の整理として『こうしたい』という部分を押し通すのではなく、三木さんの思い描いている一枚のきれいな写真みたいなものにはまっていったほうが美しいものになる」と、三木監督が描く初恋の切なさを最大限に表現している映像美に自信のコメント。

果たして響の人生初めての恋は、教師と生徒という大きな壁を超えることができるのか?

併せて本作のヒロイン・響のウエディングドレス姿も初公開された。予告映像にも登場するヒロイン・響のかわい過ぎる手作りウエディングドレス姿はファンならずとも注目だ。

先日公開となるや、SNS上でも大反響となったりりしい弓道着姿とは打って変わり、等身大のあどけない表情が印象的な響の表情からは、一度でも恋したことがある人なら誰しもが共感するであろう、初恋のもどかしさを感じさせる。

なお映画の公式サイトでは、そんな大人と子供の間で揺れ動く響と、教師と生徒の間で揺れ動く伊藤の2人の思いが交差する中、伊藤が優しく響に唇を近づける本ポスタービジュアルも公開されている。