また、角田率いる“角田バンド”によるステージでは、ドラムを務めていた風間カメラマンがけがでドラムをたたけず、「誰かドラムたたける人~?」と観客に呼びかけると、なんと客席にいたロックバンド・凛として時雨のドラマー・ピエール中野がステージに上がり、ドラムとして参加することに。
豪快なドラムパフォーマンスを披露し、会場を沸かせた中野は「たまたま会場に来ていた」と話しながらも、「ずっと大好きで、やっと出られた!」とうれしそうな表情を見せていた。
あっという間に本編が終了し、アンコールで登場したのはフットボールアワーの後藤輝基。光るギターを弾きながらロックなパフォーマンスとユニークなコール&レスポンスであおると、会場全体が歓声と笑いの渦に巻き込まれた。
そしてイベントの最後は出演者全員がステージに登場し、「さくら」を歌唱。花道やセンターステージに広がったり、トロッコに乗って客席を回りながら会場のファンに感謝を伝えると、大歓声に包まれながらイベントは幕を閉じた。
なお、本イベントの模様は2023年10月10日(火)夜11:59までアーカイブ配信される。
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