2023年10月に100周年を迎えるディズニー。そのディズニーの歴史を一気に体験できる配信サービスが、ディズニーの定額制公式動画配信サービス・Disney+(ディズニープラス)。同サイトで配信されている映像作品は、ディズニー、ピクサー、マーベル、スター・ウォーズ、ナショナル・ジオグラフィック、スターの6つのブランドに分けられており、ディズニー作品はもちろんのこと不朽の名作が多数ラインアップされているのだ。今回は各ブランドを解説しながら、ディズニープラスでしか配信されていない作品なども紹介する。
まずは「ディズニー」ブランド。ここでは「ウォルト・ディズニー・アニメーション・スタジオ」「ウォルト・ディズニー・ピクチャーズ」などが製作した、おなじみのディズニー作品が盛りだくさん。
「白雪姫」「美女と野獣」といった長編アニメーション映画をはじめ、ミッキーマウスの映画デビュー作「蒸気船ウィリー」などの短編作品も同時に楽しめる。
その他、名作おとぎ話「ピーター・パン」を題材とし、ミラ・ジョヴォヴィッチの娘であるエヴァー・アンダーソンがウェンディ役を務めた実写「ピーター・パン&ウェンディ」など、魅力的なオリジナル作品が随時配信中だ。
「トイ・ストーリー」シリーズ、「モンスターズ・インク」シリーズでおなじみの「ピクサー」。
「第93回アカデミー賞」(2021年)で長編アニメーション賞などを受賞した「ソウルフル・ワールド」、カナダを舞台に中華系の少女・メイメイが思春期の中、悩み成長していく姿を描いた「私ときどきレッサーパンダ」、ライトニング・マックィーンと親友のメーターが活躍する「カーズ」シリーズなどを独占配信。他のサービスでは視聴できない話題作も楽しめる。
この記事の関連情報はこちら(WEBサイト ザテレビジョン)