“股下83センチ”モデルと“グラビア界のチラリスト”グラドルの武井壮の争奪戦に指原莉乃「グイグイこられると気持ちが変わるかも」＜恋セワ＞

ヒロミと指原莉乃がMCを務める恋愛学バラエティー番組「ヒロミ・指原の“恋のお世話始めました”」(以下、「恋セワ」)(毎月第4木曜深夜0:20-1:20、テレビ朝日系／第1～3週はABEMAにて配信)の #145が、ABEMA SPECIALチャンネルにて9月21日に放送された。

今回の参加者は

本放送回では、男性参加者として武井壮、格闘技団体・K-1に所属の村越優汰、俳優の内田裕大、対する女性参加者は、タレントのマーフィー波奈、グラビアアイドルの琴井ありさ、モデルの藤川らるむの個性豊かな男女6名が集結した。

「最近、見た人類のなかでいちばんかわいい」

女性陣の顔ぶれを見た指原は、「全員、かわいすぎません!?めちゃくちゃ“当たり”な合コンすぎる」と大興奮する。そんな美女ぞろいのなか、男性陣からひときわ人気を集めたのは、英語と日本語をあやつるバイリンガルのマーフィーで、指原の「最近、見た人類のなかでいちばんかわいい」との大絶賛に、男性陣も「きれいな子やなぁ」「かわいい」「顔がタイプ」とメロメロとなる。

そのマーフィーとの2ショットトークに進んだのは、指原も「イケメン」と絶賛する俳優の内田とK-1ファイターの村越で、内田は「ガードがかたそうなので気になる」とマーフィーに想いを寄せると、徐々に打ち解けて距離が縮まり、共通の趣味であるコーヒーの話題で盛りあがるふたりに、ヒロミは「内田くんカッコいいな。こんなカップルいたらいいな」とつぶやくと、指原も「イケてるカップル！」とノリノリで相づちを打つ。

村越は「恋は攻めたい」と語っていたにもかかわらず、マーフィーをなかなか誘えずにいると、ヒロミは「ぜんぜん攻めないんだ。いちばんダメなパターンだよ(笑)」とダメ出しをする。

内田から出遅れて2ショットにありつけると、村越の猛アピールの連発に、マーフィーの「うれしい～」との反応を見て、指原は「なんかひびいてなさそうなんだよな。本心がよくわからないな」とあまり自分のことを語らないマーフィーの言動に首をかしげると、ヒロミも「波奈ちゃんはわかりにくいところがある」とミステリアスさに興味津々となる。

マーフィーのハートを射止めたのは、“お似合いカップル”の内田と、“話したらおもしろそう”と評された村越のどちらなのか、それとも、どちらのアプローチも届かなかったのかを見ることができる。

“股下83センチ”

また、168センチのバツグンのスタイルで、“股下83センチ”の美脚で話題を集める藤川が登場すると、指原は「わぁ、脚ながっ！」と驚く。ヒロミも「すっげぇスタイル良い」と釘づけになる。

その藤川に対し、武井が第二印象で矢印を向けたことが明らかになると、ヒロミは「合コン前に『40代の女性は参加してないの？』って言ってたのに、結局、20歳の子をねらうの？(笑)」と苦笑いを浮かべる。

50歳の武井と20歳の藤川が2ショットとなると、武井は「年齢差はどう思います？相当、ありますけど…」と切り出し、「年齢差が30もある時点で、僕のことはナシなんじゃないかと不安なんです」と弱音をつぶやく。これに藤川は「なんでもポジティブに『そんなの気にしなくていいよ』って人が好きだから、年齢差も気にしない人がいいですね」と続けて、藤川は「私は168センチあってヒールをはくから、その身長差も気にしない人がいい」と話すと、武井の「僕が今までおつきあいした人のなかには186センチの子がいる！」との猛アピールに、ヒロミは「バレーボールの選手かな？」とつぶやくと、指原は「特定しようとしてる(笑)」とツッコミを入れていた。