まじまじと手紙を見て、読み始める慎太郎。「拝啓 香月慎太郎様」と湊の声が響く。「わかってると思うけど、これはお前への文句をしたためた手紙です」という一文から始まり、慎太郎への文句が書かれている。
“文句”と言いつつ慎太郎への愛が感じられ、その次には恩着せがましく言いながらも慎太郎の好きなところが10個以上もたくさん、たくさんしたためられている。最後には、「これからも一緒に暮らさねぇか?」の言葉と「お誕生、本当におめでとう」と書かれていた。
慎太郎のそばにいて慎太郎を愛している湊だからこその思いがいっぱい詰まった手紙を読んで、慎太郎は涙を流す。そして、居ても立ってたもいられなくなった慎太郎は湊に会いに駆け出していくのだった。
いつも口では素直に言えない湊の気持ちが丁寧な字でつづられていて、慎太郎と共に見ている方も涙が溢れてきてしまった。SNSでも「手紙、泣く」「湊さんってしんくんへの愛意外と重めよね」「だぁぁぁぁぁあ(語彙力)(号泣)」「あああ泣いちゃうよこんな手紙。」「もう無理」と視聴者からも感極まる声が多数寄せられた。
※超ときめき宣伝部の正式表記は、ときめきと宣伝部の間に白抜きハートマーク
◆構成・文=牧島史佳
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