西川貴教がMCを務める『ニシナナステーション』が9月13日にライブ配信を実施。ゲストには-真天地開闢集団-ジグザグ(命-mikoto-、龍矢 -ryuya-、影丸-kagemaru-)の3名が登場した。配信終わりの-真天地開闢集団-ジグザグにインタビューを行い、ライブ配信に出演した感想や、共演した西川の印象などを聞いた。
新番組『ニシナナステーション』は、西川がMCを務め、リスナーやゲストタレントとの軽快なトークを繰り広げるライブ配信番組。また、6月に「17LIVE」からデビューしたVライバーガールズユニット、戦国武将「武士来舞(BUSHILIVE)」のNobuka(信華)、Mitsuha(三葉)、Hidemaru(ひでまる)、Saku(雀)、Shina(紫衣奈)の5名がサブMCを務める。
-真天地開闢集団-ジグザグはヴィジュアル系バンドということもあり、派手な見た目で登場。その派手な姿を見た目に西川から「その見た目なのに、普通に会話できるのが違和感でしかない。もうちょっとキャラを作ったりしないの?」と尋ねられると、「2分くらいしかもたないんです…。」と正直な気持ちを話した。
リスナーからバンド名の由来について聞かれると、命-mikoto-は「『真天地』の『しん』は『新』ではなく『真』。これは我々が『真』の天地開闢、世界の始まりを切り拓くという思いを込めて結成しました」と告白。
この話を聞いた西川は続けてジグザグについて「ローマ字読みっていうのかな…。ジグザグっていうバンドが昔あったよ」と話すと、命-mikoto-は「そうなんですよ!」と理解するも、「ジグザグは僕たちもちょっとよく分からないです。あまり覚えていなくて…。」と明かした。
記憶をたどり命-mikoto-は「事務所の社長さんが濁点好きということを知って『濁点つけようぜ』ってなり、色々な候補があった中で、ジグザグを選びました」と結成当時を振り返った。西川から「会社からの命令なのかー」と冗談混じりに言われるとメンバーは必死で否定し「愛されたい思って!」と命-mikoto-が場を丸く収めた。
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