“占い”がテーマのキャラクター原作プロジェクト「らぶフォー」発表　舞台上演やメジャーデビューなどメディアミックス情報続々

“占い”をテーマに舞台・音楽・声優によるライブなど、さまざまなメディアミックスを展開するキャラクター原作プロジェクト「らぶフォー」が発表。「復讐のためにアイドルやろうよ！」から始まるストーリーと、舞台上演やメジャーデビューといった企画がスタートしていることが明かされた。

会見では次々とメディアミックスの詳細が明らかに

2023年9月21日に都内でおこなわれたイベントでは、SHOWROOM代表取締役社⻑・前田裕二、キャラクター原作・音楽プロデューサーの都田和志、キャラクターデザイン担当のりいちゅ、キャラクターの声優を担当する岡田夢以、⻑城祝華、反田葉月、葉月ひまり、川村海乃、司会進行を務める声優の工藤晴香が登壇。会見の模様はらぶフォー公式YouTubeとSHOWROOMで生配信され、多くの「最古参」ファンがキックオフに参加した。

社会的テーマでもある「いじめ」を軸に、登場するキャラクターたちのさまざまな環境が浮き彫りに。そしてひょんなことからびっくりする展開へ…というアウトラインとのこと。

さらに新情報として、キャラクターイラストとプロフィールが解禁。制服からスポーティー、セクシーまで個性が際立つ5人に、担当声優たちからも意欲的なコメントが連発した。そしてCV未発表だった残る1人・最上晴役を司会の工藤晴香が担当することがサプライズで発表。また今年12月に東京・スペースゼロにて「らぶフォー」の舞台が上演されること、そして「DIVINE」のメジャーデビューが決定したことが明らかになった。

■「らぶフォー」ストーリー　イントロダクション

「復讐のためにアイドルやろうよ！」有名占い師の祖⺟をもち、幼少の頃からタロット占いをはじめていた最上羅巫、⾃虐的で陰キャな星希星、天然で明るい丘野七音、妄想癖のある竹部聖月、グラマラスなOL1年⽣の浜辺陽子の5⼈が、ある屋敷に引き寄せられて運命的な出会いをし、占いに携わる者としていま物語が始まる...。