私は28歳の時にある仕事がきっかけで、子宮頸がんについて学び、子宮頸がんワクチンを接種したいと思い、その後、接種しました。
それまでは、うっすら聞いたことがあるけどよくわからないし、むずかしそうだし、別に体に何の異常も起きたりしてないからいいや!と思っていました。
でも、その仕事をきっかけにワクチンを打つ、打たないの選択は個人の考えによりますが、そもそもその選択ができるくらい広まってほしいと思ったのです。特に、10代の子に。早く知れて損はありませんからね!
自分の体の変化や、性事情…友人や家族にも話しづらいこともあると思います。
アベマさんはティーンの子も多く見ているので、「あ、確かにそういえばこれ不安だから、婦人科行ってみようかな!」「へえー、子宮頸がんってのがあるんだ!検索してみようかな!」そんなコメントが来たらうれしいなと思います。
インフルエンサーとして、婦人科医の先生と一緒に共演でき、正しい知識を多くの人に発信できることをうれしく思います。
これからも女性のからだについて発信していきたいです。
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