“旬”な若手キャストが勢ぞろいすることでも話題の「僕たちがやりました」(カンテレ制作、フジ系)。「週刊ヤングマガジン」(講談社)で連載されていた同名漫画をドラマ化。“そこそこ”の日常を大切にしてきた若者4人が、あるいたずらきっかけに爆破事件の容疑者となってしまう青春逃亡サスペンスだ。
“僕やり”連載2回目は、事件の首謀者であるトビオ(窪田正孝)、伊佐美(間宮祥太朗)、マル(葉山奨之)、パイセン(今野浩喜)を迎え、ワイワイ座談会を開催!!
窪田&間宮&葉山&今野「よろしくお願いしまーす!」
撮影が始まって、1カ月ぐらい経ったところですが。(取材は6月下旬)
間宮「そうですね」
葉山「ちょうど1カ月ぐらいじゃないですか」
――ここまでトビオ、伊佐美、マルは制服がメインでしたが、パイセンだけがお洒落になっていました。
今野「え? え? 何がですか?」
事件を起こしたとき、高級なスーツを着込んでいましたよね?
今野「ああ。でも、あの撮影ではカッコ良さより涼しさが欲しかったです」
窪田&間宮&葉山「それは言える(笑)」
葉山「いやー、屋外の撮影はホントに暑いですよ」
今野「今日の予報は23度だったのになあ」
間宮「えー! 完全に外れているじゃないですか」
今野「まあ、スーツの生地が凄く薄かったから見た目より暑くはなかったんだけど」
――普段はタンクトップに短パンですよね?
今野「でも、タンクトップはドルガバ(ドルチェ&ガッバーナ)です」
間宮「これ見よがしに肩口にタグが付いているんですよね(笑)」
――4人が揃った時は、誰が率先して話題をふるんですか?
間宮「まあ、ひとりしかいないでしょ」
今野「あー、うん、そうだろうねえ」
窪田「率先してというより、ひとりだけでしゃべっているというか。この4人には四男坊がいるんですよ」
――長男は誰ですか?
窪田「長男も次男も三男もいないんですけど、四男だけいるんです」
葉山「アハハハハ」
今野「末っ子だね!」
窪田「斬り込み隊長というか。休憩中も芝居をしているときも」
葉山「そう……、ですね(笑)」
今野「基本はみんなじっとしているんだけどなあ」
間宮「でも、奨之と(新田)真剣佑はじっとしてないよね!(笑)」
窪田「そうなんだ(笑)」
葉山「確かに、それはあるかもしれないです」
葉山「そうですね。マルはそういうキャラじゃないですか。何かしていないと落ち着かないというか。僕自身もそうですけど」
今野「何かしていないと落ち着けないって、それ落ち着いてないから(笑)」
葉山「まあ、いいじゃないッスか(笑)」
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