「犬系彼女」のモノマネ動画で大バズりしたキンタロー。「使命感からのモノマネで見たことがない再生数が」＜ABEMA的ニュースショー＞

千原ジュニアがMCを務める「ABEMA的ニュースショー」(毎週日曜昼0:00-2:00、ABEMA NEWSチャンネル)の9月24日の放送回では、カップルYouTuberののっくが投稿した「犬系彼女」の動画が、SNSを中心に大きな話題を集めていることを紹介した。

話題となっている動画は、彼氏のりくにクレーンゲームで4000円も使わせてしまった彼女のののちが、大号泣しながら「ごめぇんね」と訴えるもので、感情豊かなののちを「犬系彼女」と称する動画に対し、出演者からも「“犬系彼女”が今年の流行語大賞にノミネートされるんじゃないか」「私たちのまわりでもモノマネする人が多い」と声があがるほど、大反響を呼んでいる。

一方で、「犬系彼女」を初めて見た千原は、「この子、マジなん？(笑)」とツッコむ。

また、「犬系彼女」のモノマネ動画を投稿し、X(旧Twitter)で大バズりとなったキンタロー。がVTR出演し、モノマネ動画を投稿した経緯を、「『キンタロー。さんに顔が似てるから、モノマネしてほしい』とリクエストが届いた。使命感にかられてモノマネをしたら、見たことがない再生数をたたきだしたので驚いた」と明かした。

さらに、「犬系彼女」のののちについては、「元AKB48の前田敦子さんの“伝説のスピーチ”に似てると感じた。具体的に言うと、泣きながら主張しているところと、謎めいた言葉の列挙。前田敦子さんの名言『私のことはきらいでも、AKB48のことはきらいにならないでください』は、初めて聞くと『これってどういう意味？』と立ち止まる。ののちさんの『お金、もったいない』『いらなかった』も『どういう状況？』と思わせるので、共通してる。つまり、これは“前田敦子の再来”だと思った」と分析した上で、「ののちさんみたいなタイプの女の子への代名詞が、これまではなかったことを気づかされた。新しい言葉を、大学生の彼氏が誕生させたのがすごい。これからもいろんなシーンを公開して、私たちの心をかき乱し続けてほしい(笑)」とメッセージを送った。