また、3人が選ぶ「月間MVP」に輝いた板倉選手のヘディングシュートについて、川崎は「気持ち、すなわち“ソウル”がすごい」と称えると、「僕の地元・鹿児島の気合いを入れる言葉“チェスト”とつなげて、このゴールを『ソウル・チェストゴール』と呼んでみてはどうだろう」との提案を受けて、影山は顔をおおってポカンとなる。
その後、「“チェスト”が何かわからず、つっこめなかった」と悔いをにじませると、すかさず槙野が「川崎さん、反省してください!」と冗談を飛ばし、息のあったかけあいを見せていた。
サッカーコーナーの最後に、影山は「日本代表チームが国際親善試合の勝利などで話題となっているので、この流れでクラブでのプレーも見てもらいたい」と呼びかけ、「どのクラブも見どころが多すぎるので、私もリアルタイムで見つつ、見逃し配信も駆使して、がんばって追いついていきたい」と話すと、槙野は「朝方の試合でも、影山さんはちゃんと見てる!本当にすごい」と影山の“サッカー愛”に改めて脱帽する。
また、槙野も「日本代表チームが強くなるためには、所属クラブでの活躍があってこそ。そういった意味でも、クラブでのプレーにも注目してほしい」と語りかけていた。
※川崎宗則の“崎”は立つ「崎」
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