森久保祥太郎、野島健児の成人した息子・透也とのサシ飲み話に大感激「あと14年か〜」＜声優と夜あそび＞

声優の森久保祥太郎が出演する「声優と夜あそび ウォーカーズ」(毎週月～金曜夜11:30-11:50／※生放送延長ウィーク週は深夜0:00-0:20、ABEMAアニメLIVEチャンネル)、9月18日～22日放送の #90〜94では、実は森久保とは声優デビュー年がいっしょだという野島健児をゲストに迎え、親子3代で声優をしている野島が、家族への思いを語ったのに加えて、ともに父親であるふたりが子育てトークで盛りあがった。

親子3代の声優一家

ゲストの野島は、父は声優の野島昭生、兄は同じく声優の野島裕史、そして息子は俳優で声優デビューもしている野島透也という芸能一家で、森久保も“野島家”と親交が深く、トークは“野島家”の話題で持ちきりになる。

すると、森久保からの、息子の芸能界入りについて「この道に来たことはいやじゃないの？」との質問に、野島は「ぜんぜんいやじゃないです」と即答し、「こまった時には助けたいと思ってます」「声優のオーディションで見てほしいって言われた時には、自分以上に全力で！」とサポートしていることを語る。

その後は、森久保から子育ての先輩でもある野島へガチの相談で、なかでも、自身の子供に向けて「息子に何ができる、娘に何ができるって思いますけど、結果、(子供に)どれだけ教わってるんだろうって思います。学びしかないですし、(親が)できることなんて本当にわずかなんです」と熱く語った野島に、森久保は大感激する。ふだんの現場では見せない父親の姿に、森久保は「ちょっと待って、めっちゃかっこいい！」「子供の話すると“先輩！”って思っちゃう。かっこいいよ、健児！」と興奮の声をあげる。

また野島は、息子が2023年に20歳を迎え、男ふたりでサシ飲みをしたことも告白し、会話が弾み、気づいたら4時間経っていたという野島と息子の透也との親子関係に、6歳の娘を持つ森久保はうらやましそうな表情で「すてき！あと14年か〜」と返していた。